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2-1.サイトデザインを考える

2013年08月26日

デザインは写真加工やカラーなど、表面上の美しさに目がいってしまいますが、「読みやすさ」「わかりやすさ」があって、その上に演出を加えることが良いデザインの秘訣です。

なんとなくとか、行き当たりばったりの思いつきではなく、デザインも決め事をつくって、設計するものです。統一感がないと見づらいのです。ルールと原則を作りましょう。

サイトのデザインは、テンプレートが用意されていますので1から作成する必要はありません。テンプレートをもとにサイトを"どんな雰囲気"にするか決めていきましょう。

色はどうするか?ロゴはどうするか?といったパーツを考えるのではなく、
サイトを"どんな雰囲気"にしたいのか?
「目には見えない雰囲気」を基本に考えていってください。

右メニューの「ワークシート」より『4.デザインシート』
ダウンロードし、印刷して書き出して下さい。

ターゲットに好かれましょう

◇あなたのサイトのターゲットとなるユーザーは?
●性別:
●年齢層 :
●ターゲットユーザーを絞り込んだ根拠は何ですか?

上記の方に向けて、サイトデザインをします。
つまり、このターゲット層から好まれることが前提になります。

雰囲気・イメージをつくる

◇デザインの雰囲気をできるだけ的確に表現できる言葉をデザインシートから10個程度選びます。

これもそうだな、これもだ、と該当する言葉を選んでいると、相反する言葉を選んでいるときがあります。例えば、「華やかな」と「地味な」など。思いつきで選ぶとこのようにな結果が起こります。

雰囲気・イメージが決まると、デザインの路線が決定します。

カラーを決める

◇イメージの色は決まっていますか?

一般の方が一番陥りやすいのがカラーの多用です。デザインの設計が無いと、カラーパレットから適当に色を選んで、たくさんの色を使ってしまいがちです。
既に決まっていて変更できないカラーがある場合は、そのカラーをメインにします。
●会社のイメージカラーは決まっていますか?
●ロゴカラーは決まっていますか?

その他にも、商品やサービスのイメージカラーが一般的に出来てしまっている場合も、そのカラーを基調にします。(例:「水」のイメージは水色やブルー系)

色のイメージが出来ない(涙)!という方はこちらのサイトを参照ください。
Adobe kuler (英語サイト)「sarch」の枠に言葉を英語で入れるとその言葉のイメージのカラー配色と配色タイトルが表示されます。あくまでもご参考程度に。

参考デザイン

◇デザイン参考URL デザインの参考になるサイトがありますか?

ターゲットが同じであれば、同業でなくてもかまいませんので、デザインの参考になるサイトのURLを書き出します。

このとき、文字の字体は?(明朝?ゴシック?丸文字?手書き風?など)、カラーの配分比率は?など、物理的によく観察してくださいね。それは設計されています。


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