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2013年07月07日
サイドバーに右記のようなカレンダーを表示することができます。
初期設定では、
「当月」
「来月」
が表示され、現在の日付に合わせて自動で切り替わります。
例えば、「休日」「予約日」「セミナー日付」など
用途に合わせて日付に色をつけておくと閲覧ユーザーにとって分かりやすいと思います。
「当月」「来月」の初期表示を切り替える場合は別途作業依頼が必要です。
例えば、「半年後のカレンダーを表示させておきたい」などの要望の場合。
それぞれの指定箇所は以下の通り。それぞれ設定を変更してお使いいただけます。
■日付の指定は、パーツブログ・★calendar
■配色設定は、パーツブログ・★★★style-add
■カレンダー下部の説明文設定は、パーツブログ・★side(または ★side2)
■カレンダーを丸ごと削除する場合はこちら→「カレンダー削除方法」
パーツブログ・★calendar
に以下のような3種類の記述があります。
4,5 行目のように日付を指定します。
追加する場合は、コードをコピーして1行増やして記述してください。
red-bg が背景「赤」、blue-bg が背景「青」となります。
//定休日などはここで設定します。 //calObject[cal_Id].day[ここに日にちを半角で] = クラス名; calObject[cal_Id].day = new Object(); calObject[cal_Id].day["2013/7/23"] = "red-bg"; calObject[cal_Id].day["2013/8/25"] = "blue-bg";
以下は、毎週月曜日を背景「赤(red-bg)」にする場合です。
日、月、火、水、木、金、土
にそれぞれ色を指定できます。
Sun は赤文字、Sat は青文字、となります。
//毎週○曜日の場合 calObject[cal_Id].week = new Object(); calObject[cal_Id].week["flag"] = 1; calObject[cal_Id].week["Sun"] = "Sun"; calObject[cal_Id].week["Mon"] = "red-bg"; calObject[cal_Id].week["Tue"]; calObject[cal_Id].week["Wed"]; calObject[cal_Id].week["Thu"]; calObject[cal_Id].week["Fri"]; calObject[cal_Id].week["Sat"] = "Sat";
下記の例では、
毎月1日「赤(red-bg)」
毎月2日「青(blue-bg)」
としています。
//毎月○日の場合 calObject[cal_Id].month = new Object(); calObject[cal_Id].month[1] = "red-bg"; calObject[cal_Id].month[2] = "blue-bg";
使わない場合は、1,2 行目を除いて削除してください。
追加する場合は、3または4行目をコピーして改行して同じように入力してください。
パーツブログ・★★★style-add
にテキストカラー記述があります。
配色変更や、配色設定を追加してお使いください。
パーツブログ・★side(または ★side2)
に以下のような記述があります。
カレンダー
■:定休日
■:発送日
定休日の商品発送・メール連絡はお休みさせていただいております。
1行目のタイトル部分のテキスト、
7,8,9行目の文章を変更してお使いください。
その他のコードは、誤動作を起こさないためにもなるべく編集しないようお願いします。
上記のコード例では <br> となっている改行コードですが
実査には <br /> と記述してください。
回答は2営業日以内にメールでさしあげます。もし回答が届かない場合はメールが迷惑ボックスに入っているか、何らかの原因で受信できていない可能性があります。その際はお手数ですが再度ご相談フォームよりご入力ください。
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